コールセンター:転職

【すぐに使える例文あり】コールセンターSV経験者の自己PRの書き方

2020-10-30

考える人
コールセンターでSVとしてやってきたけど、自己PRの書き方が分からない・・・採用担当者に刺さるような自己PRを書けるようになりたいなぁ。

 

ご覧いただきありがとうございます。そんな疑問を解決します。

 

この記事を読むとわかること

・コールセンターSV経験者の自己PRの書き方のポイント

・アピール出来るスキル

・採用担当者が自己PRを見ているポイント

 

【この記事の信頼性】

けいの画像

筆者:けい(@kz77708)

筆者について

・コールセンター歴13年

・13年の経歴でオペレーターからマネージャーまで全てのキャリアを経験

・某転職サイトでスカウトされ、現在の会社で年収100万円アップに成功

 

転職活動を始め、書類作成をする時に必ず記載する自己PRですが、ここが魅力的でないと次のステップに進むことができません。

 

SVを任されるくらい努力されてきたあなたが、自己PRがうまくできずに書類選考で落とされてしまうのはとてももったいないです。

 

実際、私も転職活動をしていた当初は自己PRだけで1時間くらい頭を悩ませるほど苦手でした。

(時間かかり過ぎですよね・・・)

 

ですが、色々と調べていると自己PRの書き方にはポイントがあることが分かり、それを実践したことで書くことに抵抗感はなくなりました。

 

この記事を読むことできっと採用担当者に刺さりやすい自己PRが書けるようになるはずですので、是非最後までお読みください!

 

けい
SV経験者はアピールできるポイントが多いので、書き方のポイントを意識するだけで書類選考通過できる確率がグッと上がるはずです!

 

 

ちなみにSV経験に特化した自己PRではなく、コールセンター経験全般の自己PRの書き方については下記の記事をご参考にしてみてください。

 

 

 

コールセンターSVの市場価値

コールセンターSVの市場価値

始めにコールセンターSVの転職市場における市場価値について触れておきます。

いきなり結論から言うと、私はコールセンターSV経験者の市場価値は高いと考えています。

 

と言うのも、SVはコールセンター運営に精通しており、求められるスキルレベルも高く、それらのスキルはすぐに身に付けられるものではないからです。

 

具体的には以下のようなスキルが挙げられます。

 

・管理能力

・マネジメント能力

・リーダーシップ

・コミュニケーション能力

 

逆に言うと、これらのスキルをSVに求める企業は多く、SVの働きが経営全体に及ぼすという考え方もあります。

 

はじめからスーパーバイザーに就けるのは、非常に稀だと思った方が良さそうです。スタッフのとりまとめや、スケジュール管理などの経験者として、SVを募集するところも無いとは言えませんが。

経営にかなりの影響を及ぼす部署であることは間違いないでしょう。営業と同じように企業の顔ですよ。

引用元:教えて!goo

 

企業の顔と言えるポジションを経験していると言うのは貴重です。

転職市場におけるSVの市場価値は高いと言えます。

 

実際にSV経験を活かした転職先はどのような職種があるかはこちらの【必見】コールセンターSVから転職したいと思った時に確認すべきことの記事で詳しく解説していますので、よろしければこちらもご覧ください。

 

けい
これまでの経験をアピールできれば多くの企業があなたに注目するはずです!

 

コールセンターSVの自己PRを記載するポイント

コールセンターSVの自己PRを記載するポイント

ではここからは実際に自己PRを記載するポイントを解説していきます。

SVを経験した方の自己PRポイントは大きく以下の2つです。

 

・企業の求める人材像とマッチしていること

PREP法で書くこと

 

どういうことかそれぞれ詳しく見ていきましょう。

 

企業の求める人物像とマッチしていること

厳しい言い方になりますが、自己PRはあなたが持っているスキルや実績を自慢するものではありません。

 

企業の求める人物像とあなたがマッチしている人材であることを証明することが大切です。

 

例えば極端な例ですが、英語のスキルを全く必要としない会社なのに、TOEICのスコアや英語力をアピールしても全く意味がないですよね?

採用担当者はあなたの自己PRから自社でも活躍してくれそうか、長く働いてくれそうかという点を見ています。

 

企業のホームページや実際に働く人の声や口コミサイトなどでしっかりとリサーチし、自分はこの会社でも同じように長く活躍できることを自分の経験やスキルを交えて記載しましょう。

 

PREP法で書くこと

PREP法とは分かりやすく相手に伝えるための手法です。

 

POINT=ポイント、結論

REASON=理由

EXAMPLE=事例、具体例

POINT=ポイント、結論を繰り返す

 

それぞれの頭文字からとったPREP法の構造はこのようになっており、これを使うメリットは相手に伝わりやすいことです。

 

はじめに要点(結論・主張)を伝えてから結論にいたった理由を説明し、理由に説得力を持たせる事例やデータを提示した上で、最後にもう一度要点を述べる構成です。

 

実際にPREP法を使った場合と使わない場合ではこのような違いがあります。

 

■PREP法を使わない例

部下 課長、新たな施策を考えてみました。ちょっとお時間よろしいでしょうか。

課長 いいよ(なんの施策だろう・・・?)

部下 A案は即時性があるもののちょっと効果は見込めないかもしれなくて、

   ちょっと施策としては弱いかなという意見もあり、

   B案にしようと思うのですが時間がかかるかもしれず・・・

課長 ごめん、そもそも何の話なの・・・?

 

このように結論を先に話さないと何の話だか分からなくなってしまいます。

 

■PREP法を使った場合

部下 課長、新たな生産性向上施策の案をチーム内で検討し、A案とB案の

   2つの案を考えました。

   チーム内ではB案にしようと決めたのですが、最終的なご判断を

   いただければと思うのですが、今お時間よろしいでしょうか。結論

課長 いいよ(生産性向上施策ね)

部下 A案とB案の概要はそれぞれこのようになっていまして、

   B案を採用した理由はA案よりも費用対効果が高いためです。根拠

課長 なるほど。

部下 A案だと見込みで●円かかりますが生産性はこれくらいしか上がり

   ませんが、B案では●円とこれくらいの工数だけでこれくらい生産性が

   向上することが見込めます。

   実際、競合他社のZ社でもこのB案の施策を行って生産性が

   大きく向上したという実績があります。具体例

課長 そうなのか。

部下 はい、なのでB案を採用して施策をスタートさせようと決めました。

   結論繰り返し

課長 分かった。それでやってみよう。

 

いかがでしょうか。このように相手の理解度が全然違います。

これは会話の例ですが、文章を書く際にも応用できる手法ですので、是非実践してみてください。

 

自己PRの例文

自己PRの例文

書くポイントを抑えたところで、ここから実際にアピールするスキル毎の例文を見ていきましょう。

 

あなたのこれまでの経験とスキルと重ねられる部分があると思いますので、参考になれば幸いです。

 

管理能力をアピールする例文

私はこれまでコールセンターのスーパーバイザーとしてチーム全体の管理業務に携わって参りました。

具体的には、オペレーターやリーダーの勤怠管理、KPI(※)達成に向けた進捗管理を担当しておりました。勤怠管理においては、体調を崩しで休んでしまった時には、次回出勤日に必ず声がけして会話をし、メンバーの状況に常に気を配り、チームの一体感を大切にしております。また、KPI達成に向けた進捗管理としては、KPI数値よりも高い状態でキープすることを心がけていました。理由は余裕がある状態でなければ、不測の事態に対応できないからです。具体的には、応答率月間KPI80%に対し、必ず毎日90%を達成させるイメージで取り組んでおりました。このような経験を活かし、貴社へ入社後も達成させる目標にはこだわり、円滑な運営ができるよう心がけて参りたいと考えております。

 

KPIとは

Key Performance Indicatorの略で、目標を達成する上で、その達成度合いを計測・監視するための定量的な指標のこと

 

マネジメント能力をアピールする例文

私はこれまでコールセンターのスーパーバイザーとして従事して参りました。

日々、成果を挙げるため課題に対して取り組み、周りを巻き込みながら協力関係を築いて達成しました。

具体的には、顧客満足度調査で全社で1位を取るという目標に対し、オペレーター1人1人の課題を徹底的に洗い出し、その課題に対してSVで役割分担をして解決策を考え実行するという手法を行いました。結果、1位は取れなかったもののこれまで10位前後だった順位を3位まで押し上げることができました。個々が課題に対して徹底的に調べあげて対策を実行したことで、オペレーターだけでなくSVのスキルアップにも繋がり、お電話を頂いたお客様にも満足いただける結果となりました。

このような経験を活かし、貴社へ入社後も周りの協力を仰ぎながら課題に対して真剣に取り組み、チームの目標達成に貢献したいと考えております。

 

リーダーシップをアピールする例文

私はこれまでコールセンターのスーパーバイザーとして業務に従事して参りました。

心がけていたこととしては、チームが困っている時こそ自分が率先して何事も行うという姿勢です。

具体的な事例として、オペレーターの誤案内が起因で、お客様が本来必要のない商品を誤って購入してしまうという事象が発生してしまいました。

そのような状況を受け、早期解決を図るべく営業担当や経理担当など関係部署と自分が中心となってに連携し、お客様へのお詫びと返金対応を迅速に行った結果、発生から3日後には収束することができました。

こうした姿勢で取り組んだ結果、担当内で発生した重クレームは昨年度比50%減を達成しました。このような経験を活かし、自ら率先して取り組む姿勢を持ち、御社に貢献したいと考えております。

 

コミュニケーション能力をアピールする例文

私はこれまでコールセンターのスーパーバイザーとして業務に従事して参りました。

主な業務はクライアントとの調整業務でしたが、常に一方的なコミュニケーションではなく、相互理解することを意識しておりました。

具体的には、担当の状況の見える化です。月次の報告会では通常の数値報告以外に問い合わせ傾向から見える顧客のニーズや、お客様からご連絡いただいたものの解決に至らなかった事例を掲載するなど、クライアントの欲しいと思われる情報を常に意識して取り組んでおりました。その結果、自分が作った報告書の内容から新しいサービスリリースに繋がり、追加業務の受注に繋がって売上向上に貢献できました。このような経験を活かし、常に相互理解することを念頭に置き、チームの目標達成に貢献したいと考えております。

 

以上がスキルごとの例文です。

応用できる部分は是非あなたの自己PRに取り入れてください!

 

けい
企業の求める人物像とあなたの経験がマッチすれば、きっと次のステップに進めますよ!

 

まとめ:自分は企業が求める人材であることをPREP法でまとめましょう

まとめ:自分は企業が求める人材であることをPREP法でまとめましょう

 

今回は「コールセンターSV経験者の自己PR」についてお伝えしました。

 

今回お伝えした内容のまとめ

・コールセンターSVの市場価値は高い

・自己PRを書くポイントは「企業が求める人物像と自分がマッチしていることをアピールする」「PREP法で書くこと」の2点

・アピールしやすいスキルは、管理能力、マネジメント能力、リーダーシップ、コミュニケーション能力

 

コールセンターでスーパーバイザーを任せられるということは、経営の一端を担うことと同じです。

 

それはあなたが努力を重ねて来られた結果ではないでしょうか。

 

そんな努力家のあなたですので、これまで得られたスキルを応募企業の採用担当者に刺さるように自己PRを書けばきっと次のステップに繋がるはずです。

この記事があなたの自己PR作成のお役に立てればとても嬉しいです!応援しています!

 

けい
最後に、コールセンターから転職する際の手順などをまとめた関連記事を載せたので是非ご覧ください!!

 

 

 

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