
こんにちは。けいです。
過去に3社の転職エージェントを活用して転職を成功させました。
今回は私の経験から、おすすめ転職エージェントをランキング形式でお伝えします。
この記事を読むとわかること
・転職エージェントとは?転職サイトとの違い
・失敗しない転職エージェントの選び方
・おすすめの転職エージェント
・上手な転職エージェントの活用方法と注意点
転職エージェントってたくさんあるからどれを選べばいいか迷ってしまいますよね。
私も過去にネットで調べて散々迷いました。
でも、転職活動の時間は限られているので、あまり時間はかけたくない。
その上、選んだ転職エージェントが微妙だったらガッカリしますよね。
そこで本記事では、私が過去に転職エージェントを利用した時の経験談を交え、失敗しない選び方や活用方法、オススメのエージェントを紹介します。

もくじ
転職エージェントとは?転職サイトとの違いや無料の仕組みを解説
ではまず、転職エージェントのサービス内容についてお伝えします。
転職エージェントとは、転職希望者と人材を求める企業の間で仲介するサービスのこと。
主なサービスの特徴は以下のようなものがあります。
- 自分に合った求人情報を紹介してくれる ※非公開求人も含む
- 自分が希望する業界や会社の情報を教えてくれる
- 履歴書や職務経歴書などの書類作成のサポートをしてくれる
- 模擬面接を実施して改善ポイントを教えてくれる
- 企業の採用担当者と面接の日程調整をしてくれる
- 内定したら企業と年収交渉をしてくれる
転職サイトだと、上記は全て自分で行う必要があります。
しかし転職エージェントでは、専任の担当者がこれらを全て実施・サポートしてくれます。
転職エージェントの利用料金は?

…と、思いますよね?
安心してください。転職エージェントは完全無料で利用できます。
なぜ無料かと言うと、転職エージェントは利用者の転職先が決まると、転職先企業から紹介料を受け取っています。
そのため、利用者は無料で利用できるという仕組みなんですね。

はい、そうなんです。もちろん全員ではないですが、転職エージェントの中には強く転職を勧める人もいるのは事実です。
実際、こんなつぶやきを見つけました。
転職エージェントは信用しない。面接無理やり行かせようとする、内定出たら毎日督促電話。他の応募しても適当に断ったり。#転職エージェント
— タナカアツシ (@pin5901) May 28, 2019
一定数はこのような人もいるでしょう。しかし、全員がこんな感じかというと、そうではありません。
私が担当してくれた方のように、自分のキャリアを考えた上で求人を提案してくれる方もいます。
逆に言うと、転職エージェントの選び方や注意点をしっかり押さえることで、有効活用できるということなんですね。

失敗しない転職エージェントの選び方
ではここからは転職エージェントの選び方を解説していきます。
まず、転職エージェントには「総合型」と「特化型」の2種類があります。
特徴 | 主な転職エージェント | |
総合型 | ほぼ全ての職種・業種の求人を扱っている | |
特化型 | 特定の職種・業種の求人を扱っている または特定の職種・業種に強い |
総合型は広く浅く、特化型は狭く深く、のようなイメージですね。
そのため、今のあなたのキャリアプランに合わせて選ぶと良いでしょう。
- 特定の業界・職種ではなく様々な求人を見て選びたい → 総合型
- ある特定の業界・職種だけの求人を見て選びたい → 特化型
オススメは総合型2〜3社と特化型1社に登録すること。
理由は以下です。
ポイント
- 複数のエージェントの求人を比較することで自分に合った求人が見つかりやすい
- 特化型を1つ登録することで総合型がカバーできない求人が見つかる可能性がある
- 複数の担当者からそれぞれの視点でアドバイスをもらえる
このように、選択肢が広がることが主なメリットですね。
複数社に登録するのはNGなのか?
でも、

と思われる方もいるかと思います。
結論、複数登録はOKです。
複数社とやり取りするのは時間が取られますし、求人が多すぎて選べないといった悩みが出てくるかもしれません。
しかし、理想の転職先が見つかる可能性が広がるという意味では、メリットの方が大きいですよ。
【総合型】おすすめの転職エージェントランキング【1位〜3位】
前置きが長くなりましたが、私が実際に利用した経験からおすすめしたい転職エージェントを3つご紹介します。
おすすめはこの3つです。
転職エージェントランキング
転職エージェント名 | 求人数 | 特徴・強み |
1位・リクルートエージェント | 約20万件以上 | ・業界No.1の圧倒的な求人数 ・企業への交渉力がピカイチ ・全国を幅広くサポート |
2位・dodaエージェント | 約15万件以上 | ・リクルートに次ぐ業界2位の求人数 ・利用者満足度No.1 ・手厚いサポートに定評あり |
3位・マイナビエージェント | 約3万件以上 | ・20代に信頼されている転職エージェントNo.1 ・若手向けのサポートに定評あり ・転職支援期間が無制限とじっくり求人探しができる |
それぞれ、特徴を解説していきますね。
【第1位】リクルートエージェント【業界No.1の転職エージェント!】
引用元:リクルートエージェント
求人数 | 20万件以上 ※非公開求人含む | |
強い業種 | 総合型:求人の幅が広い | |
サポート体制 | 書類添削・模擬面談・面接対策動画などコンテンツが充実 | |
キャリアアドバイザーの質 | 企業への交渉力がピカイチ。転職者へのサポートも手厚い |
なんと言っても業界最大手のリクルートエージェントがイチオシです。
業界最大手のブランド力を活かした企業への交渉もピカイチですが、転職者へのサポートも手厚いです。
私が利用した時のキャリアアドバイザーの方はとても素晴らしい方でした。
書類添削の際、「強みはこのように修正するとけいさんの良さがより伝わりますよ」と具体的なアドバイスをもらえました。
口コミでは「担当者が業界に詳しくなかった」「自分の求めていない求人を紹介された」といった意見も見られます。
が、私はそのような悪いイメージはなかったですね。
リクルートエージェントに関する詳細は以下の記事にまとめていますので、よければこちらもご覧ください。
>>関連記事:【2021年最新版】リクルートエージェントは登録すべき?おすすめポイント5選
【第2位】dodaエージェント【利用者満足度No.1】
転載元:dodaエージェント
求人数 | 約15万件 ※非公開求人含む | |
強い業種 | 総合型:求人の幅が広い | |
サポート体制 | 書類添削・模擬面談などの手厚いサポートで利用者満足度はNo.1 | |
キャリアアドバイザーの質 | 転職者への具体的なアドバイスに定評あり |
dodaエージェントの特徴はなんと言っても利用者満足度の高さです。
まず、私の担当となったキャリアアドバイザーは、コールセンター業界にめちゃくちゃ詳しかったです。
求人紹介してくれた会社の組織体制や、用意されているキャリアパスを明確に示してくれました。
他にも過去の応募者の面接時の状況、働いている人のキャリアのあゆみ、等を具体例を交えて説明してくれたのでイメージしやすかったです。
また、転職時期も「もう少しすると採用予算が見直される時期なので、待った方がいい条件が引き出せるかもしれません」と、明確に伝えてくれました。
私はあまりdodaに対するデメリットは感じませんでしたが、強いて言えば送られてくるメールの多さでしょうか。
口コミでも「メールが多い」という意見がよく見られますが、1日10件以上は普通に送られて来るので確かに多いです。
煩わしいと感じた場合はマイページから停止も出来るので、そこまで大きなデメリットではないと思いますね。
dodaエージェントに関する詳細は以下の記事にまとめていますので、よければこちらもご覧ください。
>>関連記事:dodaエージェントは登録すべき?おすすめポイント7選
【第3位】マイナビエージェント【20代から信頼される転職エージェントNo.1】
転載元:マイナビエージェント
求人数 | 約3万件 ※非公開求人含む | |
強い業種 | 総合型:特にIT業界の求人割合が多い | |
サポート体制 | 転職支援期間が無制限であることが特徴 | |
キャリアアドバイザーの質 | 若手・20代向けのサポートに定評あり |
マイナビエージェントは「20代に信頼されている転職エージェントNo1」というキャッチフレーズ通り、若手向けの求人やサポートが魅力です。
また、転職支援期間が無制限なので、じっくりと求人を探して転職活動したいという方にもおすすめ。
ただし、デメリットはキャリアアドバイザーから紹介された求人から選ぶしかないということ。
リクルートやdodaだと、転職サイトのように自分で求人を検索して応募することもできますが、マイナビはできません。
自分でも求人を探しながら転職活動を進めたい方は他の転職エージェントか転職サイトを併用することをおすすめします。
マイナビエージェントに関する詳細は以下の記事にまとめていますので、よければこちらもご覧ください。
>>関連記事:【2021年最新版】マイナビエージェントは登録すべき?おすすめポイント3選
【特化型】おすすめ転職エージェントまとめ
続いては特化型転職エージェントについてです。
特定の業界や職種に強い転職エージェントをまとめてご紹介します。
得意業種・職種 | おすすめ転職エージェント |
IT・エンジニア系 | TechClipsエージェント |
Web系・ゲーム系 | WORKPORT(ワークポート) |
アパレル系 | クリーデンス |
マスコミ・広告系 | マスメディアン |
メーカー・製造系 | メイテックネクスト |
飲食系 | エフジョブ |
介護職系 | パソナライフケア |
看護師系 | とうきょうナースステーション |
保育系 | ほいく畑 |
金融・コンサル・経営系 | コトラ |
不動産系 | RSG Real-Estate Agent |
全てを解説すると非常に長くなってしまうので、狙っている業種・職種のエージェントがあればクリックして詳細をご確認ください。
狙っている業種・職種のうち、特化型は1つ登録しておくとよいでしょう。
転職エージェント登録後の流れ【5ステップで解決】
続いては、転職エージェントに登録した後の流れを解説します。
以下の5ステップで進みます。
step.1
転職エージェントに登録
step.2
転職エージェント担当者と初回面談
step.3
書類・面接準備
step.4
応募・選考・面接
step.5
内定・退職・入社
一つづつ解説していきます。
【STEP.1】転職エージェントに登録
まずはあなたが選んだ転職エージェントに登録します。
ここでおすすめしたいのが、転職エージェントを複数登録すること。
いくつか登録して、求人を比べながら進めていくのがよいでしょう。
登録の目安は総合型2〜3社、特化型1社に登録しておくとよいですね。
理由は以下です。
ポイント
- 複数のエージェントの求人を比較することで自分に合った求人が見つかりやすい
- 特化型を1つ登録することで総合型がカバーできない求人が見つかる可能性がある
- 複数の担当者からそれぞれの視点でアドバイスをもらえる
【STEP.2】転職エージェント担当者と初回面談
転職エージェントに登録後、転職エージェントの担当者と面談を行います。
面談では主に転職理由や転職したいと思っている業界・職種などを聞かれます。
ポイントは、転職意思をはっきり示すことと、転職の条件を伝えること。
詳細は後述しますが、ここで担当者と今後の転職活動の方向性をしっかり合わせておきましょう。
【STEP.3】求人紹介・書類準備
面談を終えたら担当者が求人を紹介してくれます。
その中から自分の条件や希望に合うものを絞っていきましょう。
平行して、職務経歴書や履歴書などの書類準備も必要です。
一通り作成したら担当者に添削を受けることをオススメします。
添削を受けてブラッシュアップすることで、書類選考の通過率が上がりますよ。
【STEP.4】応募・選考・面接
書類の準備が完了し、転職したい企業が決まったら、転職エージェント経由で応募します。
書類選考が通ったら、面接の日程調整等は転職エージェントの担当者が実施してくれます。
面接日が決まったら、担当者に模擬面接をお願いするとよいでしょう。
面接当日に、「話すべき内容を話せなかった…」とならないよう繰り返し練習しましょう。
【STEP.5】内定・退職・入社
面接を通過できたら無事に内定です!が、ここで気を抜いてはいけません。
内定をもらった会社の勤務条件をしっかり確認しましょう。
もし自分の希望条件と開きがある場合は、転職エージェント経由で交渉をお願いできます。
問題なければ承諾し、現在勤めている会社があれば退職日を決め、新しい職場でのキャリアがスタートです!
転職エージェントの上手な活用方法と注意点2つ
転職エージェントに登録しても、

と思う方は多いですよね。
ここからは転職エージェントの上手な活用方法と知っておくべき注意点をお伝えします。
大きく分けると以下2つがポイントです。
- 初回面談は準備万端で臨む
- キャリアアドバイザーの質を見極める
転職エージェント担当者との初回面談は準備万端で臨む
担当者との初回面談は万全の準備をして臨みましょう。
初回面談の印象次第で、アドバイザーのあなたに対する対応が変わると言っても過言ではありません。
もしここで「あ、この人は転職する気がないな」と思われてしまうと、いい求人を紹介してもらえない可能性があります。
ではどうすればいいか。
転職する気がないと思われないために、最低でも以下の項目は話せるように準備しておきましょう。
- いつ転職をしたいか ※基本的にはいい求人があればすぐに転職したいと伝えるのがベター
- 転職しようと思った理由
- 転職するための条件(希望年収、転勤可否、通勤圏、業種・職種、役職など)
- 今後のキャリアプラン
また、転職理由を聞かれた時は、ネガティブな言い方は避けた方がよいでしょう。
例えば転職理由が人間関係だとして、その事を正直に伝えることはいいのですが、愚痴を言うのは印象が良くないです。
「解決するために努力・行動をしたが解決に至らなかったこと」など、自分が行った行動も一緒に伝えましょう。
それだけで与える印象は全く異なります。
転職エージェント担当者の質を見極める
2つ目は担当者の質を見極めること。
大変失礼な言い方ですが、担当者の質が悪いと転職活動の足かせになってしまいます。
どういうことか解説しますね。
最初にお伝えした通り、転職エージェントは企業から紹介料をもらうビジネスです。
転職エージェントの立場からすると、なるべく利用者には転職してもらった方が都合がいいんですよ。
そのため、
- できるだけ紹介料が高い会社を紹介する
- 大量募集など採用されやすいところを紹介する
- うまく利用者を転職する方向に気持ちを持っていく
ということが考えられます。
まず担当者は「転職してもらった方がよい立場である」ということを認識しなければなりません。
担当者に流されて転職を決めてしまわないようにする手段の一つとして、転職の軸(自分の中で妥協できないこと)を定めておくべきです。
先ほどお伝えした、「希望年収、転勤可否、通勤圏、業種・職種、役職など」ですね。
そして、もう一つ私がおすすめする手段として、転職エージェントの見極めです。
以下が見極めるポイントです。
ポイント
- 求人を紹介されたら、自分のキャリアにとってどういいのか答えられるか?
- 業界のことを質問してもすぐに答えられる。また、分からなくても調べようとしてくれるか?
- 他にいい求人はないか?と質問しても粘り強く対応してくれるか?
- 面接後、自分の結果を詳細にフィードバックをくれるか?
1番分かりやすいのは最初のポイントです。
求人を紹介された時、自分のキャリアにどういいのか答えられない。
もしくは経験をそのまま活かせるという理由だけだと、採用されやすいところを紹介しようと考えている可能性が高いですね。
ちなみに私は過去にキャリアアドバイザーの変更をお願いしたことがあります。
理由は、私が希望するコールセンター業界のことを全く分かっておらず、知りたい情報が得られない。
かつ、「多分こんな感じだと思いますね」と曖昧な対応をされて信用できないと思ったからです。
キャリアアドバイザーの質が低いと逆に転職活動の足かせになるため、遠慮なく担当者の変更をお願いしましょう。
直接伝えにくい場合は、メールで変更希望と伝えるだけでOKです。

やりたいことや自分のキャリアが明確ではない場合
転職エージェントはサポートを受けながら利用できることは最初にお伝えしました。
しかし中には、

・実はまだやりたいことが決まっていない…
・自分の向いている仕事はなんだろう…
という方もおられると思います。
そんな方におすすめしたいのが下記のサービスです。
- リクナビ:グッドポイント診断
- doda:キャリアタイプ診断
それぞれ解説していきますね。
リクナビ:グッドポイント診断
転職活動を始める最初の一歩は、自分を知ること。
ということでまずおすすめしたいのが、リクナビネクストが提供するグッドポイント診断です。
「親密性」「冷静沈着」や「受容力」など18種類の特徴から、あなた独自の強みが5つ分かる診断となっています。
診断結果はこんな感じで分かります。
(※画像はタップすると拡大できます)
診断を実施する前に会員登録が必要ですが、あなたの強みを5つに絞って詳しく解説してくれるので使ってみる価値はありますね。
ただ、設問が300問ほどあり、時間にすると30分くらいかるのと、1人1回のみとなっています。
そのため会員登録だけ先に実施して、時間の余裕がある時に実施するのがオススメです。

doda:キャリアタイプ診断
転載元:doda:キャリアタイプ診断
続いてオススメしたいのが、dodaのキャリアタイプ診断です。
こちらは主にあなたの「強み・弱み」「向いている仕事スタイル」などを診断できます。
診断結果のサンプルはこんな感じです。
(※画像はタップすると拡大できます)
パーソナリティ診断だけでなく、向いている仕事スタイルや向いている企業風土も解説してくれます。
転職先を選ぶ際の参考になりますね。
ちなみに、この診断は設問数が120問あり、時間にすると15分程度かかりました。
先ほどのグッドポイント診断ほどではありませんが、こちらも先に登録だけしておくと後で楽ですよ。

転職エージェントに関するよくある質問
最後に、転職エージェントを登録する上でよくある質問をまとめます。
Q1:転職エージェントは無料ですか?
無料で利用できます。
冒頭の「転職エージェントとは?」でもお伝えしましたが、転職エージェントは利用者の採用が決まると企業から報酬が貰えるビジネスモデルです。
そのため、転職希望者は無料で利用できます。
後から利用料金を請求されることもありませんので安心して利用できます。
Q2:登録すると必ず転職しなければならないですか?
いいえ、そのようなことはありません。
求人情報を見るだけや、キャリアカウンセリングだけを受けることも可能です。
登録も無料なので、カウンセリングを受けるだけでも有効活用できますよ。
Q3:登録後はどのような流れになりますか?
本記事でもお伝えした通り、登録後は担当となったキャリアアドバイザーと初回面談があります。
その後、求人を紹介してもらい、応募する企業を選定します。
企業の選定と並行して、各種書類(履歴書・職務経歴書)の準備・面接対策のサポートを受け、実際に企業との面接に臨むという流れです。
紹介した3つの転職エージェントは、私が実際に利用してサポートがしっかりしていると感じましたので、安心して利用出来ます。
Q4:複数の転職エージェントを同時に利用しても問題ないですか?
問題ありません。
複数のエージェントを利用することで求人の幅が広がり、あなたの理想の条件で転職できる可能性が高くなるのがメリットです。
デメリットはスケジュール管理は煩雑になり、面接日がバッティングしないように調整等が必要なことです。
その場合、こまめにキャリアアドバイザーへ進捗連絡することを忘れないようにしましょう。
Q5:転職エージェント担当者の変更は可能ですか?
可能です。
例えば、「担当者と相性が合わない」「なんか信用できないな…」と感じたらお互いメリットがないので遠慮なく変更を依頼しましょう。
本人に直接伝える必要はなく、メールで丁重に担当変更を希望する旨を申し出ればOKです。
Q6:転職エージェント担当者との面談で意識すべきことはありますか?
この記事でお伝えしたように以下のことをしっかり準備して伝えることです。
- いつ転職をしたいか ※基本的にはいい求人があればすぐに転職したいと伝えるのがベター
- 転職しようと思った理由
- 転職するための条件(希望年収、転勤可否、通勤圏、業種・職種、役職)
- 今後のキャリアプラン
また、最近はコロナ禍でオンラインが中心なので対面形式は少ないかと思いますが、キャリアアドバイザーに現在の会社の名刺を渡すのは絶対にNGです。
名刺は会社からの貸与物なので、個人的に渡すのはマナー違反ですし、アドバイザーの印象も悪くなります。
うっかり渡してしまわないよう注意しましょう。
まとめ:転職エージェントを活用して理想の転職を実現しよう!
今回は「本当に使える転職エージェントおすすめ3選」についてお伝えしました。
まとめ
- 転職エージェントには総合型と特化型がある
- できれば総合型を2〜3社、特化型を1社登録するのがオススメ
- どこか1社だけに絞って利用するなら、リクルートエージェント一択
転職エージェントはうまく活用できると心強い味方です。
私のように既婚・子持ち・30代で働きながらでも転職を成功させることができます。
本記事で紹介したランキングを参考にしていただき、自分に合う転職エージェントへ登録し、理想の転職を実現させましょう!

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